トマト・ミニトマト(プチトマト)の栽培 育て方

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 トマト・ミニトマト(プチトマト)の栽培・育て方

このページでは、野菜の栽培の中で人気のトマトやミニトマト(プチトマト)の栽培と
育て方について紹介しています。トマトやミニトマト(プチトマト)は夏の野菜の代表格で野菜の栽培の初心者でもプランターで簡単に栽培できるので、ベランダ野菜栽培にお勧めです。

トマトやミニトマト(プチトマト)は、アイコをはじめ品種もたくさんあり、それぞれの味の好みや色などで、いろいろ選んで比較してみるのも楽しいです。
ミニトマト(プチトマト)の品種比較のページがありますので、ぜひご覧ください。
また、収穫後もそのまま食べたり、トマトやミニトマト(プチトマト)のレシピが豊富にネット上で紹介されているので、いろんな料理へのアレンジにトライするのも暮らしの楽しみが広がりますね。

このページではトマトやミニトマト(プチトマト)の育て方について、土作りや肥料、水遣り、わき芽かき、摘心の時期、病気や害虫と対策などを初心者向けに簡単にまとめています。
初心者の私はわき芽やわき芽かきの時期がわからなくて、そのまま育てたこともあります。
また、支柱を立てたものの勢いよく育ったミニトマトがベランダで大暴れしたことも!
肥料不足で実が変形したり、葉が黄色くなったり、肥料過多で葉ばかり茂ったりしたことも!
そんな失敗ありの我が家のミニトマト(プチトマト)のベランダプランター栽培日記も紹介していますので、ご覧いただけるとうれしいです。

 トマト・ミニトマト(プチトマト)育て方

■栽培条件
 ・日当たりが良く、排水・保水性があり、肥沃な大地が適します。酸性土壌は嫌います。
 ・窒素成分が残りやすいホウレンソウ等のあとは、トマトが葉ばかりで大暴れ!
 ・ナス科の中でもトマトは特に連作に弱いので、新しい土や連作障害防止剤などを使用。

■年間作業
 ・種まきは3〜4月ごろ
 ・定植は晩霜の心配のなくなった4月下旬5月上旬頃を目安に定植すると良いでしょう。
 ・定植後から収穫の終わる9月ぐらいまで、追肥を施します。


●土づくり  
 ・日当たり、水はけ、風通しのよい場所で栽培します。
 ・畑の場合、植えつけの2週間ほど前に1u当たり苦土石灰150g、
  1週間ほど前に完熟堆肥3kgと有機配合肥料80gを目安として施します。
 
 ★プランター栽培のポイント
  ・高さ30センチぐらいのプラ鉢、野菜専用プランターがよい。
  ・「トマトの土」として袋のまま栽培できる便利な培養土が一番のおすすめです。


●タネまき・植えつけ 
 ・清潔な培土を用いてセルトレイや育苗箱にタネまきします。
 ・本葉が2〜3枚になるまでに、3.5〜4号(10.5〜12cm)ポリ鉢へ植え替えます。
 ・植えつけは第1花開花ごろを基本とし、極端な若苗では植えつけないようにします。
 ・時期は4月下旬から5月下旬までに。

  ★植え付けのポイント
   ・トマトの花房は同一方向に着生するので、通路に花房が向くように植えます。
   ・マルチや敷きワラは土壌の乾燥防止と雑草対策に効果があります。


●支柱立て
 ・根を崩さず傷めないように苗を植えつけ、水を与えます。
  そして、苗が風で倒れないように仮の支柱を立てます。
 ・定植後2〜3週間して、丈が伸びて株がしっかりしたら、仮の支柱を取り除き、
  本支柱を立てます。

  ★合掌型やピラミッド型がやりやすい。茎と支柱はビニールひも等で8の字に結びます。



●わき芽かき
 ・各節から出てくる脇芽は早めに手でかきとり、主枝だけを1本伸ばすように管理します。
     【理由】・栄養分を実に行き届かせる。
         ・葉を繁らせると日あたりが悪くなる。

  ★わき芽かきのポイント
   ・脇芽を早めに取ると、茎に付く傷が小さてすみますね。
   ・ミニトマト(プチトマト)の場合、2〜3本立てまでなら、収穫量も期待できます。


●追肥
1番花が500円玉ほどに大きくなった頃、最初の追肥としてバイオゴールドなどの良い肥料を少量施します。その後、月に2回同じように施します。

★おいしいトマトを作るコツ!〜『水遣り・肥料は控えめに』〜
肥料が少なかったり、多かったりすると味の良いトマトができません!肥料過多や苗の小さいうちの水のやりすぎは、葉がまいてねじれたり、葉や茎の色が濃く太くなってしまい、果実が肥大し、成熟が遅れてしまいます。水やりは、植えつけ時に株元へたっぷり与えますが、活着後は控えたほうがおいしいトマトができます。

●摘心
トマトは下の方から花房実がつきます。
5番目位まで花房がついたら、その上の葉を1〜2枚残して茎の頂上、芯をカットします。


●収穫
 ・開花してから40〜50日くらいで実が赤く色づき、収穫時です!
  手で実を持ち上げるようにして横向きにするととれます。遅れるとやや橙色となり
  裂果の原因にもなります。

 トマト・ミニトマト(プチトマト)の病気と害虫・対策

連作障害を避けるため、トマトだけでなくナス、ピーマン、ジャガイモなどのナス科作物は同じ場所で続けて栽培しないようにします。アブラムシ、アザミウマ、コナジラミなどの防除を徹底します。窒素肥料が多いと、茎葉が過繁茂となって風通しが悪くなり、病虫害の発生が多くなるだけでなく、着果不良や尻腐れ症などの生理障害の原因にもなるので注意します。


●おもな病気
 ・トマトの疫病=葉は、斑点ができ、白っぽいカビのようなものが生え、やがて枯れます。
 ・青がれ病=根に付いた傷から菌が入って立ち枯れる病気もあります。
 ・トマト褐色腐敗病=病気が進行するとヘタの部分が茶褐色になります。
 ・尻腐れ病=肥料成分であるカルシウムの吸収が足りないと発生します。


●おもな害虫
 ・アブラムシ=アブラムシが媒介する病気の被害がある。樹液を吸収し生育を妨げます。
 ・コナジラミ=成・幼虫の排泄した甘露にすす病が発生して、葉や果実が黒くなる。
 ・サビダニ=果実での被実は極端なサビ状になり簡単に判別できます。
 ・タバコガ=蕾や果実を好んで食べるので被害大。枝の中を食害することもあり。
 ・モグリバエ=幼虫は葉肉内を潜って食害し、ひどい場合には枯死させます


●おもな生理障害・・・チッソ、マグネシウム、カルシウムなどのミネラルの過不足
 ・乱形果=実が円形でなく、帯状になったり、2、3個の果実がくっついたように
 ・網果=果皮の表面を透かすと維管束が網状にみえるもの

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