冥王星と惑星問題

 > 冥王星と惑星問題

冥王星と惑星問題

冥王星 惑星 太陽系宇宙や星、天文学のの最新情報は専門雑誌が一番ですが、
新聞は身近に最新情報を知ることができますので、すみずみ目を通します。
2006年8月17日の産経新聞にはデカデカと冥王星惑星問題が掲載されました。

★「惑星問題」:
太陽系に新たに惑星が3つ加わり12惑星になる?

新たに加わる3つの惑星とは
【セレス】
1801年に火星と木星間で見つかり、直径約950キロの最大の小惑星

【カロン】
1978年に冥王星初の衛星として見つか、直径1200キロ

【2003UB313】
2005年発見され、アメリカが「第10惑星」と主張した天体で 直径約2400キロ   
     ↑
直接のきっかけはアメリカの発見したこの【2003UB313】天体!
冥王星のすぐ外側にありながら、直径がはるかに大きい。 冥王星は1930年に発見されたけれど、 直径が地球の衛星である月の約7割しかない小さい天体 。
その上、他の内側の8惑星と違い、かなり傾いた軌道で太陽の周りを回っています。
そもそも、冥王星を「惑星」とすることの妥当性が議論されてきたそうです。

新たな惑星の定義

★新たな惑星の定義:
 恒星を周回する天体で、自己の重力でほぼ球形なるもの、直径約800キロ以上


この原案が開催中の国際天文学連合の総会で示され、原案のまま承認されれば
冥王星の発見以来、76年ぶりに太陽系が書き換えられるわけです。
決定は24日、持ち越されれば3年後。

「定義」が変わっても、地球上の「事実」が変わるだけ。 だから「太陽系は何個の惑星からできてますか?」とか 「一番外側の惑星の名前は?」とか・・・
つまんないテスト問題だけはご勘弁〜

じつは、私は大学ではクラブにふたつ所属していました。 軽音楽部と天文学研究会
天文学研究会は別名マージャン研究会でしたが・・・

惑星問題に決着!太陽系に新たに惑星が3つ加わり12惑星になる?

太陽系の惑星を9個とするか?12個とするか? 24日に決着がつきました!
なんと、だいどんでんがえし〜!!!

★太陽系惑星は冥王星をはずして、1つ減り8個とする。

科学的にも明快で惑星の定義がシンプルな「8惑星案」が 賢明な科学者たちの答えでした。
冥王星はアメリカが発見し、国を挙げての思い入れがつよく
その象徴としてディズニーキャラクターの人気ものの名前になっています。

ドワープ・プラネット(矮惑星)

では、冥王星やセレス、カロン、2003UB313はどうなったかというと、「ドワープ・プラネット(矮惑星)」と新たに定義され名前が与えられました。
アメリカの政治的な思惑に負けず、わかりやすさを選択した今回の決着は、国際天文学連合が正しく機能している団体であることを証明しましたね。

「会議」とは名ばかり・・・で 「議題」とはすでに決まっていること・・・というのが往々にしてあるもんね〜 とはいえ、冥王星はいつものように自分の軌道を淡々とまわっていることだろう。 地球の大騒ぎを笑いながら・・・

スポンサードリンク


  Home > 冥王星と惑星問題                                          

Copyright(C) ガーデニングでハッピー♪ All Rights Reserved